薄毛

症状と治療について

年齢とともになる薄毛治療は自費の診療になります。

男性型脱毛症はおもに生え際と頭頂部に脱毛が出てきます。男性ホルモンによって髪の毛のヘアサイクルが短くなるため、成長しきれず薄く細く短い毛が生えるようになります。女性も更年期以降になると女性ホルモンが低下し、男性ホルモンが女性も副腎から出ているので、その男性ホルモンの影響で髪の毛が薄くなります。

市販の発毛剤より効果が期待できるミノキシジル３％のリポゲインや、ミノキシジル１５％のヴェラルティス１５％ローションもあります。内服より外用でお試しになりたい方に。かぶれにくい成分になっており、まずは半年間外用してみるのがいいです。

男性も女性もヘアフィラーといって発毛注射の治療も行っております。ヘアフィラーには7種類の発毛にかかわるペプチドが含まれております。このペプチドがヒアルロン酸ジェルに包まれており、14日かけて除放されていきます。ハンコ型の注射器で頭皮に成長因子を直接注射します。2～4週間おきに施行し4回で1クールです。髪の毛に、はりやこしがでて、髪の毛の密度や太さも改善されていきます。

よくいただくご質問

価格表

※自費治療の場合の価格です。