京橋 大阪城北詰 夜間診察の皮膚科

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脂漏性皮膚炎

症状と治療について

脂漏性皮膚炎は、体の油分の多いところにできる皮膚炎です。頭部、顔、脇、胸などにできます。赤ちゃんや30歳以降の成人に見られます。

発疹は、でたり良くなったりを繰りかえしますが、適切な治療で皮疹をコントロールしていきます。痒みや赤みの症状が強い場合は抗ヒスタミン剤や漢方を使っていきます。副腎皮質ステロイド外用剤と非ステロイド外用剤を使い分けてコントロールしていきます。赤ちゃんの場合は成長とともに出現しにくくなります。成人の方は慢性的にくりかえしやすい皮膚炎になるのですが、外用剤で割りとすぐによくなりやすいです。

クリニックより

痒みや赤みの症状が強い場合は抗ヒスタミン剤や漢方を使っていきます。副腎皮質ステロイド外用剤と非ステロイド外用剤を使い分けてコントロールしていきます。

よくいただくご質問

頭にふけがたくさんでてきます。治療できますか?

頭皮に炎症と赤みがあると鱗屑という皮膚のフケがでます。外用剤で治療するとフケができにくくなります。

診療科目

ニキビ、アトピー性皮膚炎、巻き爪、ほくろ除去など皮膚疾患全般に関する治療を保険診療で行います。

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