京橋 大阪城北詰 夜間診察の皮膚科

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皮脂欠乏性湿疹

症状と治療について

皮脂欠乏性湿疹は、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢の方におこりうる皮膚炎です。長い入浴やタオルで強くあらう習慣のある方に多い病気です。乾燥のケアと湿疹になってしまったところはステロイド外用加療が必要です。保湿剤はローション基材、クリーム製剤、泡状製剤、軟膏製剤など多数ありますが、乾燥の状態や患者さんご自身の好みで続けられる保湿ケアをしてください。サウナや熱い入浴、タオルでこすることは悪化の原因になるので避けてください。入浴後の皮膚が乾燥してしまう前に外用をしっかりとつけましょう。

クリニックより

サウナや熱い入浴、タオルでこすることは悪化の原因になるので避けてください。

よくいただくご質問

下肢に湿疹があります。入浴してもいいですか?

湿疹の度合いにもよりますが、湿疹ができているうちは入浴は39度~41度程度の温度で長い入浴は避けましょう。

診療科目

ニキビ、アトピー性皮膚炎、巻き爪、ほくろ除去など皮膚疾患全般に関する治療を保険診療で行います。

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