京橋 大阪城北詰 夜間診察の皮膚科

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ウイルス性いぼ

症状と治療について

ウイルス性いぼは、手や足にヒトパピローマウイルスが入り込んで感染してできます。固く盛り上がっており、うおのめだと勘違いされて受診される方も多いです。だんだんと大きくなって、周りに飛んでいぼが2個3個と増えていきます。よく出血するほど自分でえぐったけど、出てきたという患者さんもおられますが、いぼはしつこいので、なかなかえぐるだけでは消滅しません。

液体窒素で治療します。当院では角質を少しでも厚くなっている方には皮膚を薄くするように削ってから窒素がききやすいように施行していきます。

血豆のようになることや、水疱になることがありますが、いぼの治療経過ではあることなので、心配なさらず、痛みが強いときは皮膚科受診してください。

クリニックより

いぼはしつこいので、なかなかえぐるだけでは消滅しません。

よくいただくご質問

ウイルス性いぼはレーザー治療できますか?

ウイルス性いぼの場合はレーザーしても再燃することが多いです。当院では窒素加療のみとなります。
老人性のイボはレーザー治療できます。ご相談ください。

診療科目

ニキビ、アトピー性皮膚炎、巻き爪、ほくろ除去など皮膚疾患全般に関する治療を保険診療で行います。

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