京橋 大阪城北詰 夜間診察の皮膚科

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乳児湿疹

症状と治療について

乳児湿疹は、お子さんが小さい場合は乳児湿疹かアトピー性皮膚炎かの鑑別は難しいです。離乳食が始まると口回りに唾液や食べ物がつくので接触性皮膚炎になることがあります。また赤ちゃんは皮膚が柔らかく皮膚同士が重なって、うで、下肢、関節や首回りに皮膚が赤くただれることがあります。汗や皮膚の蒸れ、こすれで湿疹になります。また抱っこ紐でこすれるところが湿疹になることがあります。赤ちゃんは代謝がいいので汗をかきやすく皮膚が薄いので刺激にまけてしまい湿疹になります。ハイハイする時期には下肢に皮疹ができます。

クリニックより

幼児のおこさんは代謝がよく汗かきです。大人より薄着にして、涼しく、入浴時には湿疹ができている時は手で洗いましょう。

よくいただくご質問

口回りの赤みやぶつぶつが治りません。どうしたらいいですか?

乳幼児は食事をするときや遊ぶときに、口回りによだれや食事がついてかぶれやすいです。2歳半くらいまでは上手に食事がとれないため、湿疹をくりかえしやすいです。食事後はぬるま湯で優しく洗ったあと外用剤をぬってください。外用を急にやめるといったん良くなっても悪化するので、
しばらくは継続し、悪化しないようにコントロールしていきましょう。

診療科目

ニキビ、アトピー性皮膚炎、巻き爪、ほくろ除去など皮膚疾患全般に関する治療を保険診療で行います。

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